Ready Go JAPANトロフィー・ウイメンロードレース2016
レース名
Ready Go JAPANトロフィー・ウイメンロードレース2016
日付・スタート時間
2016年8月7日(日)13:10
場所
千葉県下総フレンドリーパーク
種目/距離
クリテリウム/30km
天気
晴れ
コース状態
ドライ
レース戦略
チームオーダーでマークする選手の指定が無かったため場面場面で判断。
スタート時の覚醒水準
80%
リザルト
7位(9人中)
うまくいった点
アタックのタイミング。
今後改善が必要な点
集団内での位置取り。高出力の維持。
レース後の痛み・違和感・不具合
トレーニングの疲労が抜け切れておらず、数日前からあった右ふくらはぎの張りが改善しなかった。レース中鳥肌と寒気があったのでドリンクの飲む量が足りていなかった。
レース概要
スタート後10分は動かず、各選手を観察。9人全員が一塊のままだったので、他チーム選手の足を削るためとペースアップにより人数を絞り込むため、ペースが緩んだ瞬間にアタック。残り時間から換算するとこのまま一人で逃げ切るのは厳しいため、登りで集団と合流できるようペースを緩める。すいかちゃん・りさちゃんが積極的に集団前方でコントロールしてくれていたのと、アタックのダメージを回復させるため、合流後集団後方で休み、回復したところで再度かける。こちらも単独逃げになったので一周だけ逃げて集団に合流。
その後、むつみさんがアタックし、3周ほど逃げが決まる。
他チーム選手によるアタックやペースアップが続き、集団から落ちる選手が出てくる中、最終周回までなんとかこらえる。
最終周回に入り、自分が勝つためにはどうしたらいいかと考えた際、この足の状況ではスプリント勝負では100%勝つことが出来ない、それだったらイチかバチかで逃げてみたほうがまだ確立が上がると判断。3回目のアタック。が、踏み込むタイミングがずれてスピードを乗せきることができず、すぐにつかまってしまう。そのまま集団スプリントでもがく足もなくゴール。
積極的に動き、経験をためることが出来たことはよかったが、位置取りの下手さで無駄足をつかってしまったことが悔やまれる。
最後の逃げを決めることができなかったことがすごくくやしかった。