シクロクロス班
東北CXグリバーさがえお疲れさまでしたー!
茨城CX#2 取手ステージ(JCX#1)
JCX第1戦の茨城CX取手ステージに参加してきました。
L1は昨年の倍近くの人数14人のエントリー(出走は13人)。
■レース振り返り
前半
スタート後3周回目まで足があまり回らず。
L1スタート直前に試走があったため、そちらでアップを兼ねようと
考えていたが、試走の人数が多く心拍を上げ切れていなかったと思われる。
上手な選手のように、前走者をうまくパスすることができれば
そんなこともないと思うのだが。。
また、後半に改善したものの、コーナーで競り合う際に
相手に突っ込まれるとビビって譲ってしまう悪い癖が出ていた。
後半
足が回り出したので、踏める区間を踏んで前を走っていた
4人パックに追いつく。
コーナーなど、テクニックが少しでも必要になる箇所で後ろについて走ると
テクニック不足な自分はジリジリ差がついてしまいそうなので、
踏んでパックから抜け出し坦々と。
最終周のシケインで足をつりかけて全開で踏めなくなった。
レース前の水分補給不足なので反省。
8位/13人出走
■走行時のフォーム(写真ありがとうございます!)
背中が丸まり、自分のパワーが出しやすいフォームが取れていない。
撮っていただいた動画を見ても、上記フォームの乱れが起因し
無駄なアンクリングをしているので、修正が必要。
会場でお世話になった方々、レース中にお声をかけてくださった方々
ありがとうございました!
Ready Go JAPANトロフィー・ウイメンロードレース2016
レース名
Ready Go JAPANトロフィー・ウイメンロードレース2016
日付・スタート時間
2016年8月7日(日)13:10
場所
千葉県下総フレンドリーパーク
種目/距離
クリテリウム/30km
天気
晴れ
コース状態
ドライ
レース戦略
チームオーダーでマークする選手の指定が無かったため場面場面で判断。
スタート時の覚醒水準
80%
リザルト
7位(9人中)
うまくいった点
アタックのタイミング。
今後改善が必要な点
集団内での位置取り。高出力の維持。
レース後の痛み・違和感・不具合
トレーニングの疲労が抜け切れておらず、数日前からあった右ふくらはぎの張りが改善しなかった。レース中鳥肌と寒気があったのでドリンクの飲む量が足りていなかった。
レース概要
スタート後10分は動かず、各選手を観察。9人全員が一塊のままだったので、他チーム選手の足を削るためとペースアップにより人数を絞り込むため、ペースが緩んだ瞬間にアタック。残り時間から換算するとこのまま一人で逃げ切るのは厳しいため、登りで集団と合流できるようペースを緩める。すいかちゃん・りさちゃんが積極的に集団前方でコントロールしてくれていたのと、アタックのダメージを回復させるため、合流後集団後方で休み、回復したところで再度かける。こちらも単独逃げになったので一周だけ逃げて集団に合流。
その後、むつみさんがアタックし、3周ほど逃げが決まる。
他チーム選手によるアタックやペースアップが続き、集団から落ちる選手が出てくる中、最終周回までなんとかこらえる。
最終周回に入り、自分が勝つためにはどうしたらいいかと考えた際、この足の状況ではスプリント勝負では100%勝つことが出来ない、それだったらイチかバチかで逃げてみたほうがまだ確立が上がると判断。3回目のアタック。が、踏み込むタイミングがずれてスピードを乗せきることができず、すぐにつかまってしまう。そのまま集団スプリントでもがく足もなくゴール。
積極的に動き、経験をためることが出来たことはよかったが、位置取りの下手さで無駄足をつかってしまったことが悔やまれる。
最後の逃げを決めることができなかったことがすごくくやしかった。
第15回JBCF石川サイクルロードレース
レース名
第15回JBCF石川サイクルロードレース
日付・スタート時間
2016年7月17日(日)14:02
場所
福島県石川町
種目/距離
ロードレース/40.8km
注意すべき選手
ロードレースが久しぶりなので全選手
天気
曇り
コース状態
ドライ
レース戦略
スタート直後の登坂で振り落としがあると思うので、そこで我慢して集団につく
レース前の食事
おにぎり2個、トマト、ゼリー半分
スタート時の
覚醒水準
80%
リザルト
DNF(17位~22位の集団)
うまくいった点
アップ。最初の登坂で集団につけたので、十分だったかと。
今後改善が必要な点
コーナリング
レース後の痛み・違和感・不具合
体の不調なし。レース中ギアのシフトアップ、ダウンが不調で、ばしっとほしいギアに変わらず。
レース概要
スタート前緊張でがちがち。
スタート直後は比較的いいポジションにいたが、位置取りがうまくいかず、少し位置を下げてしまう。
登りで数名がペースアップ。そこは集団でクリアし、むつみさんの後ろにつく。その後の下りでうまく位置取りができず、苦手なコーナリングで集団から遅れをとりはじめる。踏んで追いつかなきゃと思ったがギアの変速がおかしく2段一気にシフトアップしてしまい、あわてて下げたがそのままつき切れた。
そのまま一旦単独走になるが、平地・登りで上げて前に追いつき3人で走る。
何人か先行していた選手を吸収し、6名の集団に。9~16位の集団が1分前にいるという情報をもらい追いつくために集団で全力で踏み始めたが1周半でタイムアウト。
第20回JBCF栂池高原ヒルクライム
レース名
第20回JBCF栂池高原ヒルクライム
日付・スタート時間
2016年6月26日(日)9:09
場所
長野県小谷村
種目/距離
ヒルクライム/17.1km
注意すべき選手
唐見選手
天気
晴れ
コース状態
ドライ所々ウェット
レース目標
1時間10分を切る
レース戦略
スタート直後の斜度のあるところで、唐見選手や他の選手が抜け出しても様子を見てつくか判断(脚がなくならないよう注意)
レース前の食事
ペンションで出してくれた定食
スタート時の覚醒水準
70%
リザルト
8位/13人中
1:20:45
12.7km/h
うまくいった点
水分補給。スタート前から小まめに飲んでいたおかげで、足りない印象はなかった。
今後改善が必要な点
ギアが足りず、27をつけてくるべきだった。
レース後の痛み・違和感・不具合
体は特になし。
パワーメーターの調子が悪い。
レース概要
スタート直後、唐見選手を含む三人が抜け出す。最初無理しないようにと思っていたが、思わず焦って踏んでしまう。サイコンに目を落とすと、パワーもケイデンスも表示されず。走りながら再スキャンをかけたら読み取るようになった。データがないので正確にはわからないが、最初の2kmで踏みすぎたツケがすぐに来て、平坦区間になったときに足がパンパンで回らず、5人ほどにパスされる。足がいっぱいのまま平坦区間を抜けて登り区間へ。ケイデンスがふと見たときに55まで落ちてしまっていて、もう一枚軽いギアをつけてくればよかったと後悔した。その後マイペースに坦々と登り、残り2kmくらいのところで一人パスし、ゴール。
ギアに関して、勝つためには25で踏める足がないとだめだが、そもそも今の力では厳しく、27をつけてくるべきだったこと、最初に飛ばしすぎたことなど自分で自分の足を引っ張ってしまった。
個人的な目標1時間10分を切るというもの(そもそもこれは厳しかったが)とは程遠い結果となった。
春
チャーミングという名前のバラ。
すごくあまーい、いい香りがします。